
こんにちはしまうまです。
戦いを有利に進める為の下準備….戦術としてペイント機能を駆使した戦い方をご紹介しようとおもいます。
ペイントを利用した戦略

ペイント機能ってあれだよね…

凄い!親父が熱中するわけだ!!
バトオペ2は好きな機体に自由にカラーセットをする事で楽しみの幅も広がるのでお勧めです。詳しくは下の記事で紹介しています。良かったらお願いします。

今回のポイントは戦略としての記事になります。
ペイントは戦略としても活用出来ると言っても過言ではありません。それは何か??画像を使って説明したいと思います。


黒い三連星で有名な搭乗機『ドム』です!
まず汎用機のドムをシンプルに情報を整理してみます。
- 汎用機:強襲に強く・支援機に弱い
- コストは300~450
このくらいですね。この2点の情報を最大に利用します。
- ドムのカラーセット全て一括でコピー(□ボタン)します。カラーセット5段目の【COPY SET】がドムカラーになっていると思います。
- それをドムとそっくりな機体のカラーセットに貼り付けます。


【以上!!】


ええ~い!!それくらい誰でもわかる。


作業はこれだけです。後は具合的にどのドムにカラーセットするのかが重要です。


なんだとっ!!
【ドム】の機体情報をもう一度整理。
- 汎用機:強襲に強く・支援機に弱い
- コストは300~450
でしたよね?その汎用機情報を強襲機体のそっくりなドムに移植。
機体情報の移植がこのペイント機能で可能なんです。


下の画像をご覧ください。


またドムの画像ではないか。今度はオルテガ機だな。


高ドムです。強襲機のドム高速実験型


ええ~い!!見分けがつかないだと!!
(※そのままペイントデータをペーストしたら、胸のパーツが水色になってしまったので、黒く塗ってはあります。あと所々目を凝らしてみるとを違いは見られますが、実際の戦闘では常に動いているので、すぐにはわかりません。)


これで機体情報の移植=書き換え作業が完了です。
機体性能は勿論変わりません。狙いは強襲機の高ドムを汎用機のドムと思わせる事になります。
それによっての高ドムのメリットは‥
- 汎用機からのヘイトが下がる。
- 支援機が逃げずに、戦いを挑んでくる。
夢の様な状況になります。与ダメ意識が高いプレイヤーほど3すくみ(強襲・支援・汎用)の補正を理解しています。強襲機を見つけたら汎用機は叩きに来ます。汎用機のドムならその意識ヘイトが和らぐ効果に期待が持てます。
また支援機は汎用機のドムの見た目に油断するでしょう。結果的に相手チームを騙したペイントカラーの設定によって、相手に不意を与える効果、チャンスが生まれます。


みとめたくないものだな。
この夢の時間にも終わりはあります。
- 通用するのは序盤だけです。
- 武装でバレます。高ドムの場合、あの大きな【斧】を使用したら一発でバレます。
- 撃墜をした際に、撃墜された側には機体情報が表記しバレます。
『ドムだと思ったら、高ドムじゃん!!次は騙されないからな!!』と言う感じになります。
まとめ
いかがだったでしょう?ガンダムバトルオペレーション2は単純な戦闘だけでなく..プレイスキルを磨かく=戦術だけじゃない、戦いに勝つ為の下準備等をする=戦略も大事。勝率を上げる上で自分のプレイスキル(戦術)だけでは不可能と感じている方も思います。
ただ今回ご紹介した戦略的な手法で、勝利する確率を上げる事は可能という事です。


戦いとは1手2手先を読むものなのだよ
また今回のドム=高ドムの様に似た様な機体は沢山あります。探してみましょう。
一つだけ注意・・
強襲機のプロトタイプガンダムを汎用機のガンダムに似せる事も可能です。
ただ350コスト帯でプロトタイプガンダムをガンダムにに見立てても意味がないです…なぜ?


….坊やだからさ。


350コストにはガンダムがいないからです。
その他にも高ドムカラーをドムに移植するにはメリットが少ないです。メリットがあると判断できる機体でのカラー移植をお勧めします。
まとめ
- ペイントを駆使して機体情報の書き換えが可能
- 機体性能は勿論変わりません。
- 相手を騙す戦略が立てられる。
- 効果は一時的な夢物語なもの。
- 意味ない書き換えもあります。


それでは良いバトオペライフを♪