機体の評価

大分マシな機体になったと思います。
でも同コスト機体と比べると見劣りが多いです。
試作1号機の強み
- 機体スペックはバランス型で大きな落ち度が無い
- 足回りが非常に優秀
- 下格闘の補正が180%と非常に高い
- 下格闘の1撃目の発生が早い
- 格闘優先度が強判定
に付加してパワーアクセラレータ持ち- 実はBRの射程は400mもある
取り回しの強化で射撃戦も行える様になった(一応)
試作1号機の弱み
- 射撃兵装の内容が乏しい(同コスト機と比較しても)
- 下格闘の途中キャンセルが出来ない。
- 射撃ではマニューバー(強襲機)を止められない。
- カウンターが弱カウンター
- パワーアクセラレータ持ちといっても
実戦では鍔迫り合いなんて中々起きない。
機体の運用について
正確な射撃と格闘を振っていく突貫機体!!

ウラキ突貫します!!て感じの機体です。
基本運用は他の汎用機と足並みを合わせ前線で戦いましょう。もともと射程が長いBRなので、取り回し良さで以前よりは射撃戦も出来るようになっています。ですが…格闘こそがゼフィの強みです。強判定と発生速度を利用して格闘を積極的に振っていきましょう。
- 格闘優先度は最強の強判定
- 当てやすい優秀な連邦モーション
- 速い発生の下格闘持ち
- パワーアクセラレータにより
強判定持ちにも有利が取れる
BR発射後はヒット確認をせずともブーストキャンセルで接近する位の意気込みが大事です。強襲機を止める場合は頼りない射撃兵装では無く、格闘で対応していくスタイルの方が良いと思います。
『相打ち以上で、ほぼこちら側の勝ちです。』(パワーアクセラレータがあります。)

2号機を見つけたら『ガトぉぉォ!!』と言って突貫しましょう..
お勧めのカスタムパーツ
機体HP/対格/脚部など防御面の向上を優先し機体の生存率を高める事が一番大事です。
生存率を上げる事はチーム戦での枚数の維持や、撃墜された後のリスポーンの時間を考えると、撃墜される事が少ない=生き残る→与ダメも増えるっていうメリットがあります。
まとめ
- バランス型のスペック
- BRの性能が一般的な性能に…
- 射撃戦も出来るようになった。以前より
- 強判定の格闘の持ち主
- パワーアクセラの性能で+強判定の様なもの..
- 前線で格闘を積極的に振っていく機体
- 試作2号機を見つけたら『ガトー!!』と言って粘着しよう。
- だけど試作2号機は1号機では止めにくいです。(原作に忠実)

こんな感じにまとまりました。
今回の強化で大分使いやすくなりましたが他の機体のBRと性能を同じにした程度ではMK-Ⅱには遠く及ばないです..。ゼフィにしかないなにか強みが欲しかったですね。(アクセラでは弱い)
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