バトオペ2攻略 ドライセンの評価について解説

バトオペ2

機体評価

最強のバズ汎用機。
やりすぎな程に強い機体です。

硬すぎる装甲と高補正の格闘火力を持ち、足回りも地上適正と合わさって最高クラス。スキルも十分すぎる程の豊富な構成で、所持している兵装はどれも優秀…。接近戦も中距離戦でも火力が取れる万能機体ですね。一見、強襲機の様な汎用機にも見えますが、実は「汎用の中の汎用機」ってな感じの機体…。硬い装甲と優秀なバズは壁汎用として機能するのは勿論、バタバタと寝かすトマホークは味方の枚数有利に貢献出来る点でも優秀です…。またマニューバーを活かしたトライブレードによる強襲とトマホークは敵前線への切り込み隊長としても強いです。
弱点を挙げるなら…..大き過ぎるヒットボックスくらいでしょうか?でも高い耐久力で弱点をカバーしているので、致命的ではありません。

ドライセンの強み
  • 装甲が硬い(高HP/高耐補正値)
  • 足回りが優秀
  • トマホークの瞬間火力が高い(高い方向補正)
  • バズーカの性能が優秀(取り回しが優秀)
  • マニューバー持ちの汎用機
  • トライブレード持ち(使い方次第では非常に強い)
  • 地上適正持ち(足回りやスラスターに影響)
  • 全方向にダウン効果のある格闘持ち(発生が早いダウン効果持ち)
  • カウンターが強い(リターン高め)
ドライセンの弱み
  • 大きすぎるヒットボックス
  • ホバー移動(人を選ぶ)
  • 最大射程は350m(この機体に限った話では無い..)
  • トマホークによるFFが怖い
  • 格闘優先度は中判定(むしろ強判定だったらやり過ぎ…)
  • 下格闘はカウンターが取られやすい
  • 攻撃姿勢制御のスキルが無い(あるとヤバい…)




ドライセンの運用について

「汎用の中の汎用機」てな感じで、前線で積極的に戦いましょう。戦局によって射撃戦と接近戦の2つで火力が出せる機体。前線構築の一機としても前線を押し上げる切り込み隊長としても活躍出来る機体です。マニューバーのスキルは腐らせない様に、ブースト移動を上手く活かし格闘戦をメインに火力を出していきたいですね。普通のバズ汎用感覚で十分に戦果を挙げられなくない機体ですが、トライブレードによる技術介入要素を取り入れる事で更に強く化けます。練習は必須ですね。

トライブレードの小ネタ

トライブレードは1回の射撃で3発同時発射されます。
ただ…1発だけでも十分なよろけ効果があり、更に13秒のリロードタイムになるので3発打ち切りは非常に勿体ない…..そんなトライブレードは単発射撃のテクニックを駆使する事で発射回数を増やす事が可能です。

その場合は兵装切替ボタン(R1)と攻撃ボタン(R2)を瞬時に操作する事で単発射撃が可能です。
同時押しで対応は可能ですが、安定を目指すなら…

兵装切替ボタン(R1)→攻撃ボタン(R2)のずらし押しがオススメ。
人差し指をR1からR2にスライドする様に打つと単発射撃が安定します。

ただ三発同時射撃と比べると……ヒット範囲が狭まり、追撃で放つならダメージもそれ相応に低くなります。追撃で使用するなら全弾発射、ブースト射撃で強襲するなら単発射撃で打てる回数を増やしておいた方が明らかに便利で強いです。

中距離戦もイケちゃう機体なんです…

この機体は…..トマホークとトライブレードだけではない!バズとビームガンの2種射撃兵装で火力が出せます。仮に敵に接近しにくい状況下では、300m圏内なら射撃で火力出していきましょう。

  1. バズーカを打ってよろけを取り・・・
  2. ビームキャノンの連射で追撃します。

完全にリック・ディアスや4号機のバズ(BR)→ビームガンと同じ連携ですね。高火力のトマホークだけでは無く、2種類の射撃兵装で火力が出せる点でも優秀な機体です。

さいごに・・・・

ドライセンは550コスト~600コスト汎用機では最強機体の一角に入る程のポテンシャルを秘めています。個人的に550はMk-Ⅱやディアス、600ではZガンダムを凌駕する性能ですね。少なくとも…..環境機体枠入りは間違いないしょう…。別にバズ汎しているだけの簡単な運用でも普通に強いし…….トライブレードを使った技術介入要素があるので、使っていても楽しいです。
タイトルの様に「オレは運をこの手に掴む!!」ってな感じで、ガチャを温存してきたユーザーがガチャを引くならまさに「今でしょ?」ってな感じで運を掴みましょう。非常にお勧めの機体です。